チワワの値段の相場は?販売価格が異なる理由と失敗しない選び方

2019年5月8日

現在ペットショップなどでのチワワの一般的な値段の相場は、20万円前後

つまり、20万円払えば、一般的な血統の持ち主の安心できるチワワが手に入るということです。

チワワはとても人気の高い犬種ですが、他のワンちゃんたちと比較してみても、ずば抜けて高価というわけではありません。

かと言って決して安価でもなく、人気のワンちゃんたちと比べても標準的なスタンダードな価格と言っていいでしょう。

いろんな情報誌などで調べていると、中には5万円前後などの価格のチワワも存在します。

しかし一般常識で考えれば、そのような激安チワワであれば、必ず訳ありであると想像が付きます。

安物買いの銭失いではありませんが、病気持ちのチワワであったりすれば目も当てられません。

今回は、チワワの値段がいろいろ増減する要因や、失敗しない選び方の注意点などについて紹介していきます。

日本では、ペットショップでお金を払ってペットとすべきワンちゃんを購入するのが当たり前であり、誰しも特に疑問に感じることもないでしょう。

でも実は、欧米などでは考えられないことなのだと知っておきましょう。

日本では、ワンちゃんを繁殖させて販売することで、利益を生むことができるわけです。

そのため金儲けに走ってしまい、近親交配で繁殖させる悪質なブリーダーもいるわけです。

そのため、遺伝疾患を持ちやすくなってしまい、奇形、あるいは病気を患った子犬がたくさん誕生してしまうのです。

そろそろ日本もみなおす時期にきているように感じてしまいます。

さらに日本は本当に贅沢なお金持ちが増えてしまったのか、これほどの高い買い物をしても、平気でチワワなどの愛犬を捨ててしまう飼い主さんが後をたちません。

しかもその理由が自分が甘やかして育てた結果、吠え癖や噛み癖が生じてしまい捨てられたりしています。

まったく考えられない事ですが、事実なのです。

そうしてそのようなチワワの運命は、買い手が見つからなくて保健所行きになり、殺処分されてしまうのです。

このような悲劇が、日常差万事で起こっているのです。

日本テレビの「天才!志村動物園」などを見ていると、保護されたワンちゃんを、引き取っていく人たちがいてくれたりします。

いつも感激して見ているのですが、このように保護犬の里親になることを視野に入れてみるのもおすすめだと最近感じています。

まあウチも今飼っているチワワのビビも、ペットショップで購入しているのだから、大きなことは言えないのですが、ペットショップへ行く前に保護犬の里親を選択肢の一つに入れてみるのは、お金がなくてワンちゃんの購入を渋っている人には絶対のおすすめです。

どうしてもみなさん、一番可愛い小さな時期からチワワを購入したいと考えますが、成長の早いワンちゃんは一瞬で子犬のパピー期なんて卒業しちゃいます。

ましてチワワってほとんどそのころから大きさも変わりません。

だから少しワンちゃんが大きくなっていても、大金を必要としない里親は魅力ですよ。

最近私が感じている里親の選択肢について、最初に述べさせてもらいました。

チワワの値段の変動要因

「チワワの月齢の違い」

ワンちゃんは、6ヶ月をすぎるともう人気が下がっていくんですよ。

チワワの旬の時期は、わずか3ヶ月〜6ヶ月程。

最も高値で売れるのは生後3カ月頃です。

何と言ってもワンちゃんのベストの人気は小さい子犬期ですからね。

みなさん、子犬の早い段階から育てたいのです。

この時期で売れ残ってしまうと、なかなか買い手が見つかりません。

したがって値段も6ヶ月を境にどんどん下がっていきます。

なお、ここで一つ情報を提供。

生後56日(生後8週)をまだ経過しない子犬の販売・展示・引き渡しは禁止。

これは動物愛護法で決まっていますよ。

「親の血統」

このチワワめちゃ高いけどどうして、何て思ったことありませんか?

そのケースは、間違いなく血統が良いからです。

つまり値段が跳ね上がる最大の要因なわけです。

というより、血統以外の理由で、べらぼうに値段があがることはまずあり得ません。

犬の血統が良いという意味は、親たちが「チャンピオン犬」であるということです。

何と驚きの価格で、100万を超えたりしてしまいます。

どのようなメリットがあるかと言えば、これぞチワワというスタンダードなお手本の姿を保ってくれます。

また超小型犬といわれる通り、体重も3㎏以下の成犬になる確率が高いです。

さらに、性格が落ち着いて飼いやすい。

でも、一番大事な健康面に目を向ければ、必ずしも「健康で長生き」なんてメリットはありません。
そう考えた場合、ブリーダーで繁殖させるとか、ショーに出したいなどの目的がなければ、大枚をはたく必要は特にありません。

なお、この傾向はチワワに限ったことではなく、血統が優秀な折り紙つきの犬種は、みんな価格が驚くほど上昇します。

「顔・体型などスタンダードな容姿」

どんな犬種にもスタンダードな、理想的とされる顔・体型が存在し、当てはまるほど価格が高くなります。

通常、血統が優秀なチワワであればそれに該当していきます。

チワワのスタンダード例を紹介しましょう。

・アップルヘッドと呼ばれる丸い頭の形。
・大きな目。
・短い鼻。
・ドワーフ体型と呼ばれる胴体と手足が短いこと。
・耳がまっすぐピンと立っている。

「チワワの毛色の違い」

チワワの毛色は本当に見事なくらい多種多様。

そして毛色によって値段が変化します。

珍しい毛の色であったり、毛色の出方が綺麗だと価格が上昇します。

ただし、チワワは七変化犬なんて呼ばれるように、子犬から成犬の時期において、毛色が変化しやすいと知っておきましょう。

希少カラーで値段が高く、人気も高いとされるベストスリーが次の通り。

・マール
・ホワイトソリッド
・ブラックソリッド

それ以外に人気があり値段が高くなるのは次の3つ。

・チョコタン
・ブルータン
・ブラックタン

「毛の長さによる違い」

チワワには「スムースコート」と「ロングコート」と呼ばれる2種類の被毛があります。

ロングコートは、見た目がゴージャスと言われ特に女性に人気があり、そのため日本で人気のあるのが毛の長いロングコートとなります。

ゴージャスと言えば、胸元の毛吹きの良さも問題にされます。

毛吹きとは毛の質のことであり、量や密度を刺したり、ふわふわ感などが問題視されます。

成犬になってから毛吹きが良くなることも多いです。

私は個人的に絶対ドッグフードが影響すると感じています。

プレミアムフードである栄養価が高いご飯をあげれば、やはり毛吹きは自然と良くなるはずです。

ロングコートチワワは人気があり需要が高いから、当然価格も高くなります。

といっても少し高くなる程度です。

「性別による違い」

性別によってさほど大きな価格差はありませんが、メスの方が少し高値の傾向があります。

これは単純に飼いやすさの差です。

人間と同じで女の子の方が、性格がおとなしくて落ち着いているから育てやすいのです。

「体のサイズ」

チワワは世界で一番小さい犬種であり、小さいほど人気があります。

そのため、極小チワワと言われる、成犬になっても体重が1.5kg以下のティーカップチワワが人気で、値段も高めです。

チワワは小さくて体格がとても華奢です。

そのため少しの衝撃で骨折してしまったり、膝の関節が外れやすいとされています。

だから、股関節の強さによっても値段が変動すると言われるほどなのです。

でも、なかなか股関節の強さの判断なんてつかない気がしますね。

少しくらい股関節が強い何て言っても、私は大差ないと思います。

それよりも、フローリングの床であれば、滑らないようにカーペットを敷くとかの工夫をしてあげることが大切です。

チワワのミックス犬の値段は?

チワワにはたくさんのミックス犬が存在して人気を博しています。

ミックス犬のメリットの一つが、遺伝病のリスクを減少できることですね。

ミックス犬とは雑種にあたりますが、純血種のチワワより高値だったりします。

今回紹介している値段はあくまで目安です。

なお括弧内に犬種名を記入していますが、正式名称ではありません。

というよりミックス犬の場合、正式名称自体が存在しません。

以下に主なチワワのミックス犬と相場価格を紹介します。

犬種 値段相場
チワワ×トイプードル(チワプー) 30万円前後
チワワ×ポメラニアン(ポメチー) 30万円前後
チワワ×ダックスフンド(チワックス) 20万円前後
チワワ×マルチーズ(チワマル) 20万円前後
チワワ×ミニピン(チワピン) 20万円前後
チワワ×ペキニーズ(ペキチー) 20万円前後
チワワ×シーズー(チワズー) 15万円前後
チワワ×パグ(チワパグ) 15万円前後
チワワ×ブルドッグ(チワブル) 15万円前後
チワワ×キャバリア(キャバチワ) 15万円前後

 

実は我が家には、ロングコートチワワのビビの他にもう一匹、チワプーのモコがいるんですよ。