チワワが何故か落ち着かない時の考えられる原因や症状は?

チワワが今日に限って何故か落ち着かない。
また、最近どうもハアハアとしていて落ち着かない。
いつも愛犬と一緒に暮らしている飼い主さんだけに、チワワのちょっとした変化にも気づいてあげられるものです。
今回は、チワワが何故か落ち着かない時の考えられる原因や症状について紹介します。

チワワの様子を観察しよう

チワワの様子が何か変。
どうも落ち着きがない何て感じる時があるはずです。
このようにあなたが感じた時には、まずはしっかりあなたが落ち着いて、チワワの様子を観察してみてください。

いつも一緒にいる飼い主さんが違和感を感じたということは、まず間違い無く何らかの異常が生じている可能性が高くなります。

・鼻が乾いていないか。
・下痢や嘔吐をしていないか。
・荒い呼吸をしていないか。
・足を引きずったりしていないか。
・ウンチの状態は。
・怯えていないか。
・元気はあるか。
・震えていないか。
・食欲はあるか。
・環境に変化がないか。

チワワに落ち着きがない原因

チワワがハアハアと呼吸が荒くなったりして、何故か落ち着かないケースの原因を紹介します。

「ストレス」

不安を感じたたりしてチワワがストレスを溜めているケースでは、落ち着きがない症状が現れてきます。
意味も無く辺りをウロウロ歩き回ったり、寝場所を頻繁に変える。
トイレの粗相が目立ったり、食欲も落ち気味になります。
明らかに平常心を失ってしまっています。

原因を考えてみましょう。
・家を引っ越した。
・家族の移動があり人がいなくなった。
・新しい家族が増えた。
・ドッグフードを変えた。
・動物病院やペットサロンを変えた。
・ケージの場所を移動した。
・部屋の模様変えを行った。

愛犬が急に落ち着きがなくなる場合の原因として、最も考えやすいのが、環境の変化に伴うストレスが生じていることです。
上記のような項目で思い当たる点があれば、それが原因となっているケースの可能性は高いと言えます。
意外に案外身近なちょっとしたことが、思わぬ原因となっていることも多いようです。

また、飼い主さんが忙しくて、最近なかなか構ってあげられていないことが原因かも知れません。
ストレスが原因となっているケースでは、気分転換を図ってあげることが有効な対策となります。
このためのオススメが散歩です。
室外に出て自然と触れ合い、様々な刺激を受けるだけでもストレス発散に繋がります。
また、チワワとのコミュニケーションを図り、遊ぶ頻度を増やしてあげましょう。
おやつやご褒美を意識的に与えてみることも有効でしょう。

このような対応を行って様子を見てみましょう。
改善がみられないケースでは、一度獣医師さんに相談してみるのも有効な手段となります。
安定剤などを微量投与してもらってもいいかも知れませんね。

「体調不良」

体調不良やケガなどの痛みが原因となって、チワワの落ち着きがなくなっている可能性もあります。

一般的に言われているところでは、ワンちゃんはかなり痛みには強いそうです。
だから結構我慢してしまうのですが、やはり腹痛などの痛みが生じた場合、尻尾を下げて元気なく辺りを思わずウロウロ歩き回ったりして、落ち着きのない症状が現れだすのです。
自分ではどうすることもできずに、ソワソワしてしまっているわけです。

体調不良時には、必ずSOSサインが出ています。
飼い主さんは、何か異常を感じたケースでは、愛犬のチェックを行ってあげましょう。
体調不良を感じ取った際には、可能な限り早めに動物病院を受診するように心がけてください。

「犬の認知症」

チワワに認知症の疑いがあるケースは、その場で円を描くようにクルクルと歩き回っている時です。
このような様子が見られると、単に落ち着きがないというだけでなく、認知症の症状が出初めているととらえてください。

認知症の特徴は、脳の機能が低下してしまうことから、同じような行動を繰り返すようになってしまいます。
この他にもトイレの粗相が増えたり、ご飯を与えたにも関わらずすぐご飯を食べたがったりします。

シニア期に突入して、小型犬と中型犬のワンちゃんが大体13、14歳くらい、大型犬のワンちゃんが大体9、10歳くらいになった当たりから、認知症が起こりはじめます。
ちなみに、犬の年齢計算式は以下の通り。

小型犬と中型犬
24+(犬の年齢-2年)×4

大型犬
12+(犬の年齢-1年)×7

この計算式を使えば、小型犬と中型犬のワンちゃんの13歳と14歳は、68歳と72歳。
大型犬の9歳と10歳は、68歳と75歳になります。
この当たりの年齢に愛犬が達して、同じような行動をくり返し出したケースでは、認知症を疑い少しでも早く気づいてあげるようにしてあげましょう。

なお、認知症対策としては、DHAやEPAの入ったサプリやフードを与えてあげるのも有効な手段でおすすめです。

「感染症」

チワワがフィラリアなどの感染症にかかってしまった場合、呼吸が荒くなり落ち着きがなくなります。

犬フィラリアという寄生虫を宿した蚊に刺されることで、ワンちゃんはフィラリアを発症してしまいます。
このためフィラリアの予防薬を飲んでおきましょう。

例えば、咳や息切れが起こり、大好きだった散歩を嫌がるようになったりすれば、フィラリアを疑ってみましょう。
フィラリアは症状が進行すれば、心不全や呼吸困難を起こして死んでしまう恐ろしい病気だと認識しておきましょう。

「熱中症」

夏場にチワワがハアハアと呼吸が荒い場合、熱中症の疑いがあります。
熱中症の場合、落ち着きがなくなるよりは、ぼーっとしている感じで元気がなくなります。
足下が不安定になってフラフラしたり、嘔吐します。

水分補給を行い、触れタオルなどで体を冷やしてあげましょう。
このような処置を行いながら、動物病院に少しでも早く連れて行ってあげるのが一番です。

「心臓病」

チワワがハアハアと荒い息使いをして落ち着かないケースでは、心臓の病気が考えられます。
心臓病にはいろいろな病気があります。
ハアハアと荒い息をよくしたり、咳をする場合は、要注意です。
少しの運動で疲れやすく、異常と感じる呼吸が起こる場合は、一度早めに動物病院を受診してみるのがおすすめです。

「てんかん」

チワワが落ち着きがなくなって、ウロウロしてしまう症状が一番顕著に出る病気がてんかんと言えます。
単に、問題行動が生じているだけとみなさないようにしましょう。

花火や雷などの大きな音に反応して、このような症状が起こることもあります。
チワワのこのような症状が起こったケースでは、動画撮影しておくことをお勧めします。
そして一度獣医師に見てもらい、病気の判断を仰ぐことが有効となります。