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チワワたち犬についたダニの取り方!お酢が効果抜群で専用グッズもある

 

ワンちゃんと暮らしていると、散歩から戻りブラッシングしている最中に、ダニ発見なんてことがあるはずです。

犬に付着するダニは主にマダニと呼ばれる種類で、通常はゴマ程度の大きさのため、多くの飼い主さんは、気付かないことの方が多いものです。

散歩でダニがついてきていても、結構気づかずブラッシングで落としたりしています。

その意味からも、散歩後のブラッシングはとても大切であり、是非習慣としてもらいたいですね。

ただし、ケースによっては吸血して丸々と太ったダニを発見することもあるでしょう。

血を吸ったダニは、1cmくらいまで見事に膨らんでしまいます。

そんな時みなさんは、ダニ退治をどうしていますか?

ダニなんて見たことがない、本当にそんなに大きくなるのと疑問を抱く方は次の動画を見てみましょう。

これは一時期話題に上り、900万回以上もの視聴回数があった動画です。

愛犬の血を吸って丸々と太ったマダニを、恨みを込めてエアガンで撃って退治するという、少し過激な内容ですが、本当に血を吸ったマダニが丸々と太ることが実感できるでしょう。

この動画のように、エアガンでマダニを退治する方はいないでしょうが、見つけた瞬間に焦って取り除こうとする飼い主さんは多いはずです。

ところがその行為は、NGだと知っておきましょう。

無理やりマダニを取り除こうとした場合、多くのケースで口器が皮膚に残ってしまい、かえって炎症を起こしてしまうことに繋がってしまいます。

犬のダニ退治の駆除薬を使えばマダニは駆除できますが、薬の使用は副作用などの心配があります。

実は台所にある「酢」が有効だったりするのです。

さらに、無理やりマダニを抜けば口器が皮膚に残ってしまいますが、安全に取り除ける専用グッズがあったりします。

今回は、愛犬についたダニの安全で効果的な取り方について紹介します。

市販の駆除薬

ダニやノミの駆除を考えた場合、最も一般的に頭に浮かぶ方法が、市販の駆除薬を使用することでしょう。
市販の駆除薬で、一番有名なのが「フロントライン」と言えます。

「フロントライン」

フロントラインは、投与後24時間以内に寄生するノミをほぼ100%駆除し、48時間以内に寄生しているマダニのほとんどを駆除します。

フロントラインシリーズは、全部で下記の3タイプとなります。

 

動物病院で処方される動物用医薬品のフロントラインシリーズは、ホームセンターやペットショップなどでの一般の小売店では取り扱っていません。

今回紹介しているペットゴーは、動物用医薬品店舗販売業の許可を取得した正規販売店ですので、フロントラインシリーズを安心して購入できます。

フロントラインプラスとフロントラインスッポトオンは、首筋に垂らして使用し、フロントラインスプレーはスプレー式となります。

フロントラインプラスは、寄生中のノミだけでなく、卵や幼虫にも効くためその繁殖・再寄生を予防してくれ、一番のおすすめです。

フロントラインスッポトオンは、ノミ・マダニだけのシンプル対策に使用してください。

フロントラインスプレーは、生後2日齢から使用できるので、幼い子犬にも安心です。

このように効果抜群の効き目を発揮してくれますが、フロントラインには、「 S−メトプレン 」と呼ばれる強力な殺虫剤となる成分が入っており、犬の体に有害であることも指摘されています。

このため、副作用が起きてしまって、嘔吐や下痢などの症状が生じることもあります。

また多頭飼いしているケースでは、他のワンちゃんに投与した薬剤を舐めてしまうリスクも伴います。

特に長年使い続けると、さらにリスクが高まるともいわれています。

このため、薬の副作用が気になる飼い主さんに今回おすすめしたいのが、安全などこの家庭にもある「お酢」を使ったマダニの駆除方法です。

お酢を使ったダニの取り方

ちょっと意外かも知れませんが、ダニ駆除に実は酢が効果抜群なのです。

お酢をコットンやテッシュなどにたっぷり含ませてダニを包み込みます。

ポイントは、ダニの口の部分に酢がしみこむようにすることです。

この時の注意点は、絶対にダニを押したり潰したりしないことです。

ダニやノミを潰してしまうと卵が飛び散ったり、また体内に病原体を有しているので、周囲を汚染してしまいます。

また、ダニを引っ張り口器が皮膚に残ってしまうと、それが原因で化膿したり炎症を起こしてしまうこともあるため要注意となります。

ダニは酢の匂いが嫌いで苦手なので、しばらくすると噛み付いていた口を離して移動し始めます。

このため、焦らずダニが自然に離れるのを待つのがコツです。

犬からダニが離れた際には、潰さないよう注意して、毛抜きやピンセットでつかんで捕まえます。

そしてガムテープなどの幅広いテープに取ったダニを張り付けて、ピッタリと折り返してサンドイッチ状態にして、閉じ込めて捨てれば問題ありません。

このように酢を使うことで簡単に効果的にダニを取ることができます。

薬と違うので、大事なワンちゃんに副作用もなくて安全です。

ダニの取り方

ダニは無理やり取るのはNGです。

ダニの噛み付く力は強く、また構造上、抜こうとしても簡単に抜けないように引っかかるようになっています。

このため無理に引っ張ってしまうと、口だけが噛みついたまま皮膚に残ってしまうことになってしまいます。

毛抜きやピンセットを使って抜くのも結構困難で、うっかり体を潰してしまったり、先ほどのように口器が皮膚に残ってしまうこととなってしまいがちです。

ここで紹介したいのが、ダニ取りの専用グッツです。

このグッツを利用すると、驚くほど簡単にダニを皮膚から安全に取り除くことができます。

ワンちゃんを飼っているみなさんには、マダニ対策は必須なため、是非購入しておくと重宝すること請け合いと思います。

「ダニツイスター」


このくぎ抜きみたいな形をした商品が、「ダニツイスター」という簡単にマダニを皮膚から取り除くことができる魔法のような専用グッツです。

サイズは、大きいサイズが約63mm、小さいサイズが約50mmで、マダニのサイズに合わせて使い分けると便利です。

ダニを引き抜くのではなく、ねじ回しの様に回転させてスポッと綺麗にダニを取り除きます

ビックリするくらいに簡単にダニが取り除けて、ダニに噛まれた傷口も小さくて済みます。

言葉で説明しても効果が実感できないと思うので、「ダニツイスター」を使った実に簡単にマダニを取っている次の動画をあなたの目でみて、効果を実感してみてください。

どうですか、驚くほど簡単にマダニが取れてしまいましたね。

「カタンドッグメタル」

ちょっとユニークな商品を紹介してみましょう。

この商品は、見た目は普通の金色のペンダントです。

ところがこのカタンドッグメタルは、地球の磁場を利用することで微弱な電磁波を発生させて、犬や猫を保護磁界のベールで包みノミやダニを追い払うという商品なのです。

思わず本当と疑ってしまいますが、使用した方の声を聞く限りは効果が期待できるみたいですよ。


まとめ

今回は愛犬についたダニの取り方を紹介しました。

ワンちゃんと一緒に暮らすためには、ダニ対策は必須となる問題です。

薬を使えば1ヶ月間程度効果が持続できたり、成虫のみならず、卵や幼虫まで効果が期待できてしまいますが、どうしても気になるのが副作用です。

そのため今回は安全な対策としてお酢を使う方法を紹介しました。

また、愛犬についたダニを簡単に取り除ける専用グッツを紹介しました。

この商品は、是非常備しておいてもらいたいと思える便利商品です。

riasu

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