さて、チワワの応援サイトであるチワワファンクラブとしては、常にチワワの人気が気になるころです。
今回は、気になるチワワの人気を、小型犬人気ランキングとしてベストテンを発表します。
さて少しでもチワワ人気を上げたいところなので、最初に思いっ切りチワワの魅力を紹介してしまいましょう。
大きいことはいいことだ。
大は小を兼ねるなんていいますが、とんでもない、小さい生き物は絶対に可愛いのです。
確かにゴールデンレトリバーのような大型犬に、思わず抱き着きたい衝動もありますが、今回は小型犬に絞った人気ランキング。
小型犬とするなら中途半端は面白くありません。
絶対一番にこだわり、一番小さいワンちゃんを飼ってみたくありませんか?
本当に片手にも乗ってしまうようなチワワは最高。
体が華奢でケガもしやすいけど、その分守ってあげたい母性本能がくすぐられます。
やっぱりチワワと言えば、あの魅力たっぷりの愛らしいうるうるな瞳でしょ。
この瞳でアピールしたテレビCMで、一躍人気を博したことは有名な話です。
お茶の間でテレビCMを見るみんなが、チワワの愛くるしさに画面にくぎ付けだったのです。
でも私的には、見事にチワワの最大の魅力を引き出した、さすがはプロが作るCMだとは思いますが、あれはまさしくやらせですね。
確かにこの上なくチワワの魅力が満載ですが、本来チワワはやんちゃで愛嬌にすぐれ、決してあんなお利巧さんだけのおとなしいワンちゃんではありません。
だからあのイメージでチワワを飼ってしまうと、少しギャップが生じるかも知れません。
でもそこがまたチワアの魅力の一つだと直ぐに感じ取れるはずです。
美人は三日で飽きるなんていいますが、可愛くておとなしいだけでは物足りなくなってきますよ。
一緒にコミュニケーションをとって遊んでいても、結構向こう気が強くてやんちゃだから、より一層魅力的で可愛いのです。
人形みたいな可愛い美人の女の子だって、飾っておくだけでは物足りなくなってきます。
えっ僕は可愛ければ全て許せるだって、確かに納得ですが、さらにそんなかわい子ちゃんが、すますことなく朗らかで、一緒に楽しく体を動かしてくれれば最高でしょう。
そんなイメージこそがチワワなんですよ。
チワワの魅力を語り出してしまうと止まらなくなるので止めておきます。
いつかチワワの魅力だけを、ひたすら語る記事を書こうかなんて、実は思っていますけどね。
さあ今回は、小型犬の人気ランキングなので、そろそろ本題に入らないと怒らてしまいますね。
最近の人気の傾向を、最初にお知らせしておこう。
正直にいえば小型犬の上位のワンちゃんたちはほぼ決まっているのですが、最近人気が上昇中なのがズバリ短頭種。
確かにあの愛嬌のある鼻ぺちゃな顔は魅力満点。
なかなかベストテン入り出来ないのですが、「フレンチ・ブルドッグ」、「パグ」、「ペキニーズ」なんてところの人気が、ジリジリですが上がってきています。
ちなみに日本では小型犬が人気ですが、アメリカでは反対に大型犬の人気が高いです。
おそらく文化の違いが一番大きいのでしょうが、単純に国の面積などの問題による、住宅事情なども関係しているのでしょうかね。
トイプードルの人気だけは不動ですね。
何と言っても最大の人気の秘密は「テディベアカット」で、確かにまるでぬいぐるみみたいですね。
さらに人気の秘密が、非常に頭が良くて警察犬としても活躍するくらいで、飼いやすい犬種であることです。
とてもしつけのしやすい犬種と言われており、飼い主の命令に対しても従順によく従います。
まあ悔しいけど、いい子ちゃんなんですよ。
飼い主を喜ばせようと、努力したりするとまで言われるくらいです。
見た目以上に抜け毛が少なく、非常に手入れがしやすく楽ちん。
パーマがかったようにカールした被毛なんだけど、此奴が実にさまざまなカットを楽しむことができちゃう魅力もあるのです。
気品のよさは、フランスの貴族に認められて愛されたという折り紙つき。
まあ人気ナンバーの実力も納得できますね。
ポメラニアンもまるでクマのぬいぐるみのように見えてしまうワンちゃんです。
とにかくどう見ても、可愛いという印象が見事に浮かぶワンちゃん。
この事実を証明するように話題になって注目を集めたのが、皆さんご存知の「俊介くん」。
ポメラニアンのオスで、まるでぬいぐるみと区別がつかないと話題騒然で人気を博しましたね。
特徴は、フワフワとした被毛による真ん丸に感じる体型と、クリットした目と尖った小さな可愛い耳とクルッと巻いた尻尾。
後ポメラニアンは、とっても活発で遊び好でアクティブな性格。
それでいて物覚えがよく、しつけもしやすく飼い主さんに対して忠実です。
人気の犬種はみんなしつけがしやすく、飼い主さん思いですね。
ふわふわの被毛が最大の魅力で、これまたさまざまなカットを楽しめてしまいます。
この様々なカットを楽しめるところも、人気を博すためには大きなポイントの一つとなります。
やりました。
チワワちゃんが堂々のベストスリー入りと輝いてくれました。
キャッチフレーズを作るなら「絶対守りたいキュウートな天使」ってとこですかね。
被毛の種類は、短毛のスムースタイプとウェーブしたロン毛のロングタイプ・
ロングコートチワワの方が日本では人気で、特に女子の人気が高い特徴があります。
さらなるチワワの魅力はとにかく毛色が様々あって、思わず別の種類のワンちゃんかと見間違えるほど豊富なんです。
また七変化と呼ばれるほど、パピーから成犬に代わる時に被毛の色が変わります。
こんなレインボウ(虹)のようなワンちゃんなんて、他になかなかいないでしょ。
そしてウルウルした愛くるしい瞳を持ち、世界でナンバーワンの小さな体を小刻みに震えさせていれば、もう溜まりません。
どんな犠牲を払っても、守ってあげるべきワンちゃんなんですね。
ただし、そんな見た目とは売って変わって性格は結構勝ち気で、自分の何倍も大きなワンコにも立ち向かっていきます。
こんな具合に生意気で少々気の強いワンちゃんなのに、これがなんと飼い主さんに対しては甘えん坊でデレデレ、もうこのギャップが最高。
もう手放せませんね、それこそ手軽にバッグに入れてどこでも持ち運び自由なサイズなのです。
でも初対面の相手にはなかなかそう簡単には懐きませんよ。
つい小さくて可愛いので、甘やかしてしまう飼い主さんが多いようだけど、これは絶対NG。
自分がリーダーになりたい犬種でもあるので、一つアドバイスを送るとするなら、きっちりしつけてしっかり主従関係を構築してください。
これが完璧にできれば、チワワはもう最高だよ。
近年様々なアイドル柴犬が登場して、再ブレイクしつつある日本犬の小型犬。
遂に世界のイチローが引退。
イチローが溺愛しているのが柴犬の一弓くん。
一弓くんの名前の由来は有名すぎますね。
これはご存知の方も多いでしょうが、イチロー選手の名前の「一」の字と、弓子夫人の「弓」の字をとって、名づけられたなんとも日本犬に似合った古風な名前となっています。
柴犬の外観は、典型的な北方系の犬種の特徴を兼ね備えており、小さくピンと立った耳につぶらな瞳、厚い被毛に筋肉がよく発達した強健な体で、尻尾はクルッと巻いています。
昔から番犬として重宝されただけあって、家族を守る為にはどんな相手にも決してひるみません。
そして一途な頑固ものとも言われたように、飼い主に対してはとても忠実ですが、家族以外にはなかなか心を開かないとされています。
まさに武士を思わせる日本犬らしさがあります。
ダックスフンドの人気の理由は、あの独特のユーモラスな胴長・短足という体型でしょう。
思わず吹き出しそうな体型ですが、実は狩猟犬なのです。
胴長短足なのは、アナグマを狩るために改良された犬種だからだったのです。
だから、エネルギッシュで機敏な動きと耐久力を併せ持つ、なかなか凄いワンちゃんなのです。
狩猟犬だけに性格は、好奇心旺盛で怖いもの知らず。
だから大胆なイタズラを平気で行ったりします。
また、順応性に優れているので、共同生活にもすぐに慣れてくれてとても飼いやすい犬種。
本当にやんちゃなガキ大将って感じで、家族の元には一目散に駆け寄ってきます。
そのくせ少々人見知りな性格も併せ持ち、見知らぬ他人には神経質だったりもします。
被毛は3つのタイプに分けられます。
・短毛のスムースタイプ
・長毛のロングタイプ
・太く硬い毛のワイヤータイプ
昔から小型犬の代名詞と言われる犬種。
絹を思わせるような長く艶がある上品に感じる被毛が特徴。
被毛の色が、ダーク・スチール・ブルーとはっきりと分かれるのが特徴。
見た目の上品な外見からは想像できないほど、好奇心旺盛な冒険好きな大胆な性格です。
そのため散歩には注意が必要で、うっかりしていると知らないワンちゃんに飛び掛かることもあります。
それでいて、飼い主さんにはとても甘えん坊です。
美しいお手入れし甲斐のある被毛が人気の秘密です。
キャバリア・キングチャールズスパニエルはとても由緒正しいワンちゃんです。
名前を見ているだけで何か凄そうと誰しも思ってしまいますよね。
でも実際その通りのワンちゃんなのです。
まず“キャバリア”とは“騎士”という意味です。
そしてキングチャールズなんて名が付きますが、実際にイングランド王チャールズ1世、チャールズ2世にも溺愛されたとされるワンちゃんなのです。
特徴がとにかく飼いやすいことです。
性格が穏やかで愛情深く、まさに紳士のように初めて会う人やワンちゃんにも社交的で、攻撃性がありません。
普段は物静かで飼いやすく、それでいて遊ぶのが大好きときています。
だから初心者向けであり、特に小さな子供のいる家庭には、絶対のおすすめ犬種。
身のこなしも大変優雅で育ちの良さが溢れ出る感じ、被毛はまるで絹糸のような感じであり、わずかにウェーブがかかっています。
また、羽毛のような長い毛が、足元に上品に生えています。
根強い人気を誇るのも納得のワンちゃんなのです。
パピヨンの最大の特徴は、まるで蝶々のような耳。
そして絹のようにサラサラとしていながら、ボリューム溢れるストレートヘアーの被毛。
性格は非常に人なつっこく、フレンドリーでまったく人見知りしません。
だから初対面の人やワンちゃんはもちろんのこと、ニャンコなど他のペットとも仲良くできてしまうほど驚きの社交性を併せ持ちます。
だから小さな子供がいる家庭には、おすすめのワンちゃんです。
シュナウザーには、ジャイアント・スタンダード・ミニチュアの3種類があります。
ミニチュアシュナウザーは、プードルやミニチュアピンシャーなどと交配して、ネズミの駆除を目的に小型化されたといわれています。
ドイツ語のシュナウツは口ひげのことであり、シュナウザーは小さい髭という意味があります。
その名前からも想像できるように、特徴ある長いまゆ毛や口ひげが名前の由来となっています。
そのため仙人を思わせるようなユーモアたっぷりの顔つきをしており、一時期村山首相の眉毛が似ているなんて話題になったこともありました。
さらに最近では、ミニチュアシュナウザーはドラマ「マルモのおきて」に登場して人気を博しました。
お利巧で可愛い「ムック」を演じ、一躍ミニチュアシュナウザーの人気を盛り上げてくれました。
体毛の色は「ソルト&ペッパー」「ブラック」「ブラック&シルバー」「ホワイト」の4種類。
体型は骨太で、体高と体長の比率がほぼ等しいスクエアタイプのため四角に見えます。
性格はお利巧で忠誠心が強く、家族の様子を明確に把握しており、そのため状況判断にすぐれており、的確な行動ができます。
また、支配欲が弱いのが特徴のため、多頭飼いしても仲良くやっていけます。
それでいて気質は、典型的なテリア気質で度胸があります。
そのため番犬としても優れる犬種です。
イタリアン・グレーハウンドは、グレーハウンドが小型化した犬種。
とにかく見た目がスレンダーで優雅、何ともシャープなボディラインが美しいのが特徴。
優雅で気品のある身のこなしが魅力的で、足が速く、運動能力が高いワンちゃんです。
かけっこが得意で大好きなので、子供がいればいくらでも一緒に遊べてしまいます。
性格は穏やかで、愛情深くて家族にとても忠実。
無駄吠えが少なく、とてもしつけがしやすい犬種です。
また、抜け毛が少ないため、お手入れがしやすくそこが人気の一つにもなっています。